eYACHOの口コミ評判・料金・機能

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eYACHO

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株式会社MetaMoJiが提供している「eYACHO」は、スマホなどのデジタルデバイスで活用できる施工管理アプリです。現場で使いやすい機能も充実していますが、初期費用に30万円かかるため導入のハードルが少し高いアプリです。

無料体験無料体験期間初期費用月額費用対応端末
30日間300,000円2,333円/1ライセンス
※最小5ライセンスから購入可能。
※1ライセンスあたり10GBのクラウド容量を利用可能。
・iPhone(iOS9.0以降)
・iPad(iOS9.0以降)
・PC(Windows10 バージョン1703以降)
※クラウドサービス
無料体験
無料体験期間
30日間
初期費用
300,000円
月額費用
2,333円/1ライセンス
※最小5ライセンスから購入可能。
※1ライセンスあたり10GBのクラウド容量を利用可能。
対応端末
・iPhone(iOS9.0以降)
・iPad(iOS9.0以降)
・PC(Windows10 バージョン1703以降)
※クラウドサービス

eYACHOの特徴・機能

eYACHO(イーヤチョウ)は、野帳のデジタル版で、スマホやタブレットで活用できる大規模な建設会社向けの施工管理アプリです。

2015年に大林組と株式会社MetaMojiが、eYACHOを共同開発しました。以下は、株式会社MetaMojの会社情報です。

会社名株式会社 MetaMoj
所在地東京都港区六本木1-7-27全特六本木ビル EAST4階
代表者代表取締役社長 浮川和宣
創業2009年12月1日
資本金5,400万円
事業内容ソフトウエアの開発・販売

eYACHOの機能や特徴は下記の3点です。

  • 野帳のデジタル化
  • 書類作成の削減
  • 遠距離でのコミュニケーションの高速化

eYACHOは、図面・資料・カメラなどを携行しなくても、スマホやタブレット1台で完結でき荷物が少なくて済むのが特徴です。

写真やPDFの上に手書きメモができるため、現場で簡単に書類作成ができます。

また、事務所と現場のように離れた場所でも情報共有が可能で、調整が取りやすく連絡漏れも防げます。

eYACHOの料金

eYACHOは、導入前に30日間無料で体験できます。料金は、法人と個人で異なります。

法人の場合、初期導入費は330,000円(税込)で、1ライセンスあたりの料金は年間30,800円(税込み)です。

1ライセンスあたり10GBのクラウド容量が使えますが、少なくても5ライセンスからの購入が必要なため、初年度は484,000円(税込)かかります。

操作講習会は、半日コースが110,000円(税込)で、インストール方法から帳票の作成など一連の操作方法の講習が受けられます。

また、テンプレート作成サービスは110,000円(税込)で、現場ごとで利用するデータのテンプレート・ツールボックスの作成が可能です。

個人事業主の方が利用する際は、料金形態が異なるため、詳しくは公式HPでご確認ください。

eYACHOのメリット・デメリット

eYACHOを使用した方の評判から、メリット・デメリットを紹介します。

メリット

eYACHOを導入するメリットは以下の3点です。

  • 建設現場で重要な野帳のデジタル化
  • 帳票が簡単に作成
  • 業務後の書類作成が不要で移動時間が削減

建設現場では、指示事項や測量結果など野帳に記載して管理していたことをデジタル化することで、内容が関係者全員に共有できます。

また、eYACHOには多種多様な帳票のフォーマットが用意されているので、入力するだけで簡単に作成できるのがメリット。

現場で書類作成や写真整理ができるため、事務所に戻って書類を作成する必要がなく、移動時間が大幅に削減できます。

デメリット

eYACHOを導入するデメリットは次の2点です。

  • コスト面の負担が大きい
  • 機能数が多く慣れるまで時間がかかる

上記の通り、初年度は法人向けで料金が484,000円(税込)かかりますが、使いやすさや機能は充実しています。

また、機能が多く豊富なため、ITツールの操作に慣れていない方は使いこなすまで時間がかかるのがデメリットです。

建築業界のデジタル化はこれからも進むため、早くから施工管理アプリに慣れておくと、現場管理や業務が円滑にいくでしょう。

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アプリ評価

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