現場プラスは、工務店や建築会社向けの施工管理アプリです。
株式会社ダイテックの提供で、現場に必要な基本ツールを搭載しており、低コストで運用できます。下記は、株式会社ダイテックの会社情報です。
会社名 | 株式会社ダイテック |
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所在地 | 東京都中央区日本橋室町1丁目5番5号室 ちばぎん三井ビルディング10F |
代表者 | 堀 誠 |
創業 | 1969年10月 |
資本金 | 294億8,000万円※株式会社ダイテックと親会社の合計額 |
事業内容 | 石油販売業向け情報サービス 運用建設業向けCADの開発 販売住宅産業向けクラウドの開発・提供 |
親会社 | 株式会社ダイテックホールディング |
現場プラスの主な機能と特徴は下記の通りです。
工程表の標準テンプレートが搭載されているため、工事期間を入力するだけで工程表が簡単に作成できます。
写真や画面・書類を現場ごとに管理でき、リアルタイムで共有できるのが特徴です。工程ごとにチェックすれば、工事完了報告書として提出できます。
現場プラスの料金は、基本プランが60IDまで月額11,000円(税込)です。1人当たり167円と、低価格で利用できます。
IDを追加したい場合は、30IDごとに5,500円(税込)必要です。初期費用は、登録料として月額料金の1ヶ月分かかります。
例えば、初めて150人で現場プラスを利用する場合の料金を計算してみます。
月額料金は、60IDまでの基本プラン11,000円と、追加した90IDの金額16,500円を合わせて27,500円です。初期費用は、月額料金と同じで27,500円かかります。
人数によって変わりますので、詳しくは公式HPでご確認ください。
現場プラスを導入した方の評判から、メリット・デメリットを紹介します。
現場プラスを利用するメリットは次の3点です。
現場に必要な機能が搭載されていながら、60IDまで1人当たり一ヶ月167円の低コストで利用できるのが最大のメリットです。
ITツールに慣れていない方でも、操作しやすい直感的な画面で使う人を選びません。
また工程表と入退場管理がワンタッチで使いやすく、業務効率が大幅にアップし、生産性の向上が期待できます。
現場プラスのデメリットは、カスタマイズができないことです。
自社の状況に合わせてカスタマイズしたいと思っても、できないのがデメリットです。見積もりや発注・金銭管理などの、専門的な機能は搭載されていません。
現場プラスは、コストを抑えながら工程表や写真の管理など基本機能が利用でき、操作性
を求めている企業向けの施工管理アプリです。