株式会社CONITが運営しているサービスで、案件管理・チャットツール・スケジュール管理の3つの機能をメインとした現場管理効率化システムです。職人向けのコミュニケーションアプリ「SITEチャット」「SITEスケジュール」と連携させることで、自社の職人だけでなく、協力業者の職人とも容易に現場の情報を共有、管理することが可能です。
無料体験 | 無料体験期間 | 初期費用 | 月額費用 | 対応端末 |
無 | – | 50,000円 | 39,800円~ ※現場ごとに9,800円 | ※クラウドサービス |
無料体験 |
無 |
無料体験期間 |
– |
初期費用 |
50,000円 |
月額費用 |
39,800円~ ※現場ごとに9,800円 |
対応端末 |
※クラウドサービス |
Buildee(ビルディー)は、施工管理クラウドサービスの導入現場数9,730件、導入ユーザー数が45万人の施工管理アプリです。
作業関連の連絡や入退場管理、書類作成など施工管理業務を網羅したクラウドサービスです。
現場の作業調整や進捗を共有・確認をすることで、仕事の効率を上げ作業員の負担を軽減します。
Buildeeの基礎情報を以下にまとめたので、ご覧ください。
会社名 | 株式会社リバスタ |
---|---|
拠点 | 東京都江東区豊洲プライムスクエア9F ほか、大阪・名古屋に設立 |
代表者 | 代表取締役 高橋巧 |
Buildeeの機能は以下の3点です。
Buildeeの機能は「調整会議」「労務安全」「入退場管理」に分かれており、業務効率化と現場の安全管理をします。各サービスで登録した情報をどの機能でも利用できるため、便利です。さらにオプションを加えればデータを元に分析し、活用できます。
Buildeeは、建設キャリアアップシステム(CCUS)の認定システムを取り入れ、社員評価の適正化と待遇の改善を目指しています。
Buildeeの利用料金は以下の3点に分けられています。
Buildeeの利用料金は「調整会議」「労務安全」「入退場管理」の3つに分けられており、調整会議が基本システムとして提供されています。
調整会議にかかる費用は、次の通りです(下記の料金はすべて税込で表示しています)。
労務安全・入退場管理はオプションの扱いとなっています。また、Buildeeは元請会社と協力会社によって申し込み方法や利用料金が異なります。
詳しいオプションの内容と料金を知りたい方は、下記の公式ホームページから問い合わせをしてください。
Buildeeのシステムのメリット・デメリットをお伝えします。Buildeeの機能と自社の課題がマッチしているか比較し検討してください。
Buildeeのメリットは以下の3点です。
Buildee独自の調整システムで作業予定やデータ・書類作成の共有ができます。パソコンやスマホを活用し、場所や時間に応じた素早い作業が可能です。
また、元請会社からBuildeeを紹介された場合、または申請した場合は、毎月の利用料金が無料です。ユーザー登録の制限もなく、登録後はすぐに利用できます。
Buildeeのデメリットは、約99,000円(税込)の初期費用がかかることです。支店や現場の規模・必要なオプションによっては費用がかさむかもしれません。
しかし、協力会社になると基本利用料は無料です。大手から中小企業まで幅広く対応した施工管理アプリですが、大規模の現場の方が重宝できます。