ANDPAD(アンドパッド)は、14万人以上の建設・建築関係者が利用する施工管理アプリです。スマホアプリ対応で、場所を選ばず最新情報の確認と共有が可能です。保管した資料や写真をそのまま使い、日報や報告書を作成できるため、作成時間を短縮できます。初期費用と月額費用は業界的にもだいぶ高めに設定されています。
無料体験 | 無料体験期間 | 初期費用 | 月額費用 | 対応端末 |
無 | – | 100,000円 | 600円/1アカウント <ライトプラン> <ベーシック> <ビジネス> | ※クラウドサービス |
無料体験 |
無 |
無料体験期間 |
– |
初期費用 |
100,000円 |
月額費用 |
600円/1アカウント <ライトプラン> <ベーシック> <ビジネス> |
対応端末 |
※クラウドサービス |
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操作や登録時のタイムラグがほとんどないところが快適です。また、また現場の場所をマップで表せるのですが、住所のない場所も細かく指定ができ助かります。
まだ使いはじめたところですが、アプリに不慣れな現場の職人(ラインに写真添付は可能)もそこまで大きな抵抗感はなかったようです。
良いシステムなので、うまく自社用に運用ルールを考えて使っていきたいと思います。
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道半ばかもしれませんがこういうアプリ/システムが日本を良くしていくと思います。
ここでいちいち文句ばかりの礼儀も感謝も知らない方達のレビューは気になさらなくて良いかと思います。
愚直に改善に改善を重ねて良いより良いアプリに仕上げていって下さい。
ANDPADは、利用者数13万社、ユーザー33万人。国土交通省が運営するNETIS(新情報提供システム)に登録されています。
建築現場でスマホ中心に利用されており、「クラウド型施工管理サービスの市場動向とベンダーシェア」の調査では、導入企業数No.1の施工管理アプリだという結果が出ています。
下記は、ANDPADの基礎情報をまとめたものです。
会社名 | 株式会社ANDPAD |
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住所 | 東京都千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル8階 ほか、仙台・大阪・福岡にも設立 |
代表者 | 代表取締役 稲田武夫 |
営業時間 | 平日10:00~19:00 (祝日・年末年始は除く) |
ANDPADは、施工管理に必要な図面や工程表の最新の情報を、施工現場で働く職員だけでなく、企業全体で共有できます。
また、チャット中心のコミュニケーションにしているため、伝達事項のミスが減らせます。
ANDPADアプリの特徴や機能は、以下の通りです。
スマホアプリで管理ができるため、ANDPADを利用すると、リアルタイムで情報を共有できるため、社内のタスク管理や工事の日程調査も楽になるでしょう。
また、ANDPADは「マネーフォワードクラウド会計」や「CLOUDSIGN(クラウドサイン)」などの外部サービスと連携ができます。そのため、自社に必要な機能を選べることが特徴です。
ANDPADの料金は、以下の3点から構成されています。
初期費用に10万円かかりますが、初期登録やレクチャーが受けられます。アカウント数によって機能制限されることはありません。
ANDPADのプランはライト、ベーシック、ビジネス、エンタープライズの4種類あり、プランによって利用できるユーザー数が変わります。
ユーザー数が500人を超える場合やオプションの詳しい料金は、下記の公式ホームページから問い合わせをしてください。また、初期費用は、1年契約料金のため、2年目からも同様の費用がかかります。
ANDPADを導入する際に、メリットとデメリットを把握しておくと、自社に必要な機能と照らし合わせることができるでしょう。
ここからは、ANDPADのメリット・デメリットを紹介します。
ANDPADを使用するメリットは、以下の3点です。
ANDPADは、図面や写真の最新情報やコメントのほか、工事の日程管理や進捗状況、在庫管理など、会社全体で共有すべき最新情報を把握できます。
さらに、ANDPADを使用するに当たって、サポートがきめ細かく、ANDPADを活用できるまで、スタッフから打合せや説明をしてもらえます。
また、定期的にセミナーが開催されており、参加することも可能です。
ANDPADを使うデメリットは、初期コストがかかることです。サポートが必要な内容やユーザー数によって料金が変わるため一概には言えませんが、導入するためには、ある程度の費用がかかります。
しかし、メリットで紹介したように、企業の課題をアプリで改善し、きめ細かいサポートが受けられるため、費用が高く感じるかどうかは判断が別れるところでしょう。